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ワクチン

こんにちは!
今朝の雨と腫れている時の汗のびちょびちょ具合を比較したら、
腫れている時の方がずぶ寝れ具合が酷いことに気付いた

福島 画像.jpg

福島です☆

私は難病患者のため同じ年代の方よりも早く、先月の7/28に一回目のワクチンを打ってきました。
今日は私の経過を書いていきます。

7/28(水):17:00にワクチン接種。注射した部分が多少痛むだけで問題なし。

7/29(木):打った腕が少し痛くなり、腕を上げるのが億劫になるが特に問題なし。

7/30(金):ステロイドの副作用で以前発症した『汗腺膿炎』再発症。

7/31(土):脇に膿が溜まりかなり痛かったので欠勤。

8/1(日):容体が落ち着いたので出勤。夜、腋に尋常ではない膿(ゴルフボール大)が溜まり激痛に見舞われる。

8/2(月):意識が飛ぶほどの激痛に見舞われ、電車にも乗れない状態だったので、タクシーでかかりつけ病院に向かう。
    病院に到着後、緊急手術。入院は免れる。

8/3(火):容体が回復していなかったため欠勤。午後に自宅近くの皮膚科で傷口洗浄。

8/4(水):会社の定休日の為、家で安静にする。午前に自宅近くの皮膚科で傷口洗浄。

8/5(木):容体が回復し出勤。

8/6(金):元々休みだったため。午前に自宅近くの皮膚科で傷口洗浄。皮膚科でだいぶ良くなったので、
    今日からは、来院しなくても自身で処置していただいて大丈夫と言われる。
    次の休みの日が最後の処置になると思うと伝えられる。

8/7(土):傷の処置以外は完全復活。

8/8(日):今日も元気にお仕事中♪

以上が私がワクチンを接種した後の経過です。
打ったワクチンはファイザー製でした。
今回の症状が起きたのは、やはりワクチンの副反応としか説明がつかないそうです。

しかしながら、免疫抑制剤を今も結構な量を飲んでいるため、コロナ禍という未曾有の事態で、
大げさになるかもしれませんが、今まで息をひそめるように生きてきました。
ですので、副反応が出たことによる壮絶体験よりもやっと打てたという安堵感の方が強いです。

本日から十日後に二回目の接種がありますが、副反応の恐怖感より早く打ちたいという気持ちが強いです。
私は、特殊な体質だったため副反応が出ましたが、既にワクチンを打っている知り合いに聞いたら、
熱が出た人が1人いただけで、副反応に苦しんだという声は聞こえなかったです。

早く、集団免疫ができて普通の世の中に戻って欲しいですね☆

それでは、長くなってきたので本日はこの辺で筆を置かせていただきます。
次回は明日8月9日(月)更新予定です。

乞うご期待!!



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