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オネストアークで家を建てる~其の仇~

こんにちは!!

冬が近づいてきて、今後旬を迎える食材を想像して、テンションが爆上がりになっている

福島 画像.PNG

福島です☆

前回、『オネストアークで家を建てる~その捌~』でコストバリューについて概略を書かせていただきました。
あくまで概要程度の内容でしたので、今回から毎週木曜日はコストパフォーマンスについて、テーマごとに
掘り下げて、書かせていただきます。

今回は、設計ルールに関する『寸法のルール』について触れていきます。
こちらが一番メインの所になりますので、何回かにわけてご紹介させていただきます。

オネストアークの注文住宅では、手間・時間・材料を無駄にしないため床や壁などは効率の良いサイズを
基本的な考え方に取り入れています。

そのため、標準的な住宅建材を効率よく使うために、910mmというモジュールを標準としています。
➡ここテストに出ます(笑)➡出ません(笑)

家づくりにおいて、基準寸法に従って平面的な間取り寸法・開口部等決めることは仕事の段取りを良くし、
構造部材やコスト削減につながるからです。
尚、寸法の基準をモジュールと呼びます。

モジュール寸法である910mmを標準として、一般に流通する建材を効率よく使うことによりコスト削減に結びつきます。

                  図面1.PNG

次にコストを下げないために、家に入り隅(凹凸)をつくらないことを標準にしています。
わかりやすく申し上げますと真四角の家が標準になります。

これには理由があり六面の立方体にすると強度が保たれ、材料を有効に使えてコストダウンにもつながります。
逆に建物に凹凸があると建物全体のバランスが悪くなるため、それを補うために構造材を太くしたりしなくては
ならないために、余分なコストがかかります。
当然、材料にも無駄が出ます。
 
                   寸法2.PNG

オネストアークでの家づくりでは『強くて一番コストを抑える形を標準』を標準として、ご家族のご希望には
オプションとして柔軟に応対させていただきます。

それでは、長くなってきましたので本日はこの辺で筆を置かせていただきます☆
来週まで待ちきれない方はhttps://www.honestarch.com/をご覧くださいgood

次回の更新予定日は11/14(土)の予定です。

乞うご期待!!






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