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オネストアークで家を建てる~其の拾~

こんにちは!!

爽やかな日が続き、光合成をしたいと感じる今日この頃の

福島 画像.PNG

福島です☆

本日は前回の続きで『寸法のルール』の続きを書いていきます。

先週の振り返りとして
◆モジュール寸法である910mm
◆家に入り隅(凹凸)をつくらないこと
を標準
を仕様にさせていただいています。

もう一度ご覧になられたいかたは下記URLをクリックして下さい☆

http://www.honestarch.co.jp/blog/entry/post-87/

ここから本日の本題に入りますねhappy01

(寸法のルールは全部で6つあります)

ルールと聞くと弊社で家を建てると、どれも同じような家になるのではないかと
いう懸念を抱くかれるかもしれません。

ここでご説明させていただいているのは、あくまで寸法に関してです。
弊社では、
お客様の夢が詰まった、世界で一つだけの信頼ある建物を提供しています
のでご安心くださいconfident

3つ目の標準仕様
コストを抑えて強い構造の家をつくるために、1階と2階の間仕切壁の位置を
ずらさない
ことです。

2階建ての家をより強くしたと考えるなら、1・2階が一体化したような構造が最適です。
つまり、できるだけ壁の位置を上下階同じ位置になるように設計します。
そうすることで、構造上、桁や梁といった横架材の太さを小さくできるため、
結果としてコストを抑えることができます。

寸法3.PNG

4つ目の標準仕様
丈夫で効率の良い仕上げの為に、柱と柱の距離を910mm×4=3,640mmにしていることです。
柱と柱の距離が長ければ長いほど、1本の柱への荷重が集中するので、柱を太くしたり、
梁を大きくしなくてはなりません。
オネストアークでは、普及サイズの柱や梁を効率よく使用し余分なコストをかけないようにするために、
壁や構成する柱間は最小幅910mm、最大幅910×3,640を標準としています。
3,640mmという寸法は、梁にあまり負担をかけずに、また普及サイズの材料で組むことができる
最大長さの基準です。この基準を守ることは、経済的なプランニングの基本となります。

寸法4.PNG

そろそろ長くなってきましたので、本日はこのあたりで筆を置かせていただきますconfident
来週のオネストアークで家を建てるでは、残りの寸法における標準仕様を紹介させていただきます。

待ちきれない方はhttps://www.honestarch.com/こちらをご覧ください☆

最後に『二棟同時完成見学会』(11/21-11/22)のご予約を承っております。
https://www.honestarch.com/wp-content/uploads/2020/10/2020_11.A4_honest_R-011-768x1087.jpg

世界に一つだけの家を二棟体感できることは、あまりないと思いますので是非ご予約くださいhappy01

次回の更新予定は11/21(土)です。

乞うご期待!!









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