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オネストアークで家を建てる~其の拾壱~
こんにちは!!
福島です☆
本日は、先週に引き続き標準仕様のラストパートをお送りします
5つ目の標準仕様が
天井の高さは、石こうブラスターの寸法を考えて、
2,400mmを標準としています。
大きな面積を占める壁や天井材は、規格品を無駄に使うことが最もコストダウンで有効なため、
壁面下地材として、耐火性・断熱性・遮音性に優れた3×8サイズの石こうボードを使用します。
そのため、材料に無駄を出さないように天井高を石こうボードの寸法に準じて、
最高2,400mmを標準としています。
床の構造用合板も天井と同じく寸法に合わせて無駄なく使います。
※材料をもう一つ買ってきて、結果無駄な材料が増えその分値段が上がります。
ここからまとめにはいりま入りますね☆
1.モジュール寸法である910mmを標準として、一般に流通する建材を効率よく使うことによりコスト削減に結びつける。
2.余分な材料を発生させないため、家に入り隅(凹凸)をつくらないこと。
3.コストを抑えて強い構造の家をつくるために、1階と2階の間仕切壁の位置をずらさないこと。
4.丈夫で効率の良い仕上げの為に、柱と柱の距離を910mm×4=3,640mmにすること。
5.天井の高さは、石こうブラスターの寸法を考えて2,400mmを標準としていること。
一見がんじがらめに見えますが、あくまで寸法なので問題なく世界に一つだけの家をつくれます☆
ご希望にはオプションとして柔軟に応対させていただきます。
それでは長くなってきたので、本日はこの辺で筆を置かせていただきます。
次回の『オネストアークで家を建てる』は仕様に関して触れていきます
次回は11月28日に更新予定です。
乞うご期待!!
福島です☆
本日は、先週に引き続き標準仕様のラストパートをお送りします
5つ目の標準仕様が
天井の高さは、石こうブラスターの寸法を考えて、
2,400mmを標準としています。
大きな面積を占める壁や天井材は、規格品を無駄に使うことが最もコストダウンで有効なため、
壁面下地材として、耐火性・断熱性・遮音性に優れた3×8サイズの石こうボードを使用します。
そのため、材料に無駄を出さないように天井高を石こうボードの寸法に準じて、
最高2,400mmを標準としています。
床の構造用合板も天井と同じく寸法に合わせて無駄なく使います。
※材料をもう一つ買ってきて、結果無駄な材料が増えその分値段が上がります。
ここからまとめにはいりま入りますね☆
1.モジュール寸法である910mmを標準として、一般に流通する建材を効率よく使うことによりコスト削減に結びつける。
2.余分な材料を発生させないため、家に入り隅(凹凸)をつくらないこと。
3.コストを抑えて強い構造の家をつくるために、1階と2階の間仕切壁の位置をずらさないこと。
4.丈夫で効率の良い仕上げの為に、柱と柱の距離を910mm×4=3,640mmにすること。
5.天井の高さは、石こうブラスターの寸法を考えて2,400mmを標準としていること。
一見がんじがらめに見えますが、あくまで寸法なので問題なく世界に一つだけの家をつくれます☆
ご希望にはオプションとして柔軟に応対させていただきます。
それでは長くなってきたので、本日はこの辺で筆を置かせていただきます。
次回の『オネストアークで家を建てる』は仕様に関して触れていきます
次回は11月28日に更新予定です。
乞うご期待!!
(オネストアーク) 2020年11月26日 12:00