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皆さんこんにちは！馬場です！　



あー、今年の終わりが着々と近づいてきています。
今年中に終わらせることをしっかりと終わらせて年末年始に入りたい！

それでは本日も張り切って KEN.B-log (ケンビーログ)をお届けします！


今回は自分の大好きなジブリ作品のご紹介第二弾ということで
前回は著作権の話も交えながら「風立ちぬ」をご紹介しました！

今後も間隔をあけてシリーズ化しようということで、
今回から「ジブリといっしょ」をお届けしようと思います！

vol.01ということで、今回は自分の一番好きなジブリ映画
「もののけ姫」をご紹介しようと思います！


「もののけ姫」という作品名だけは聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか？
1997年に公開された宮崎駿監督の名作として名高い本作。

あらすじを説明すると、
呪いを受け、それを直す為流浪する青年「アシタカ」と
山犬に育てられ、人間を嫌う少女「サン」の出会い。
豊かな自然を守るもののけと、生業の為自然を削る人間との争いを描いた作品です。
争いの中で二人はそれぞれの立場に葛藤しながら、戦い、そして生きていくのです。




この作品の魅力は、雄大な自然を描いたその画は勿論の事
そこに合わせて流れる久石譲氏の手がける音楽。
力強い重低音は、豊かでありつつも時に牙をむく自然と、
その中に生きる人々の心情を見事に表現しています。

人として生きるのか、もののけとして生きるのか
自覚している自身の存在と、他人から見た自身の存在。その差異に悩むこと。
現代でもどこか通ずる部分があるかと思います。

そして自分とは違う存在と共に生きていくこと。
時に相手を恨んだら、身が朽ちるまで戦うか、どこかで折り合いを付けるのか


作品の紹介と言いながら自分の感想が大部分を占めてしましましたがｗ
皆さんにも観てほしいので内容は控えめにしておきます！

 

それでは本日はこのあたりで！

次回 KEN.B-log は12/15(木)の更新となります！