• Blog
  • Contact

HOME > Official Blog > 【KB.101】里に帰るとは

Official Blog

< 減量中...  |  一覧へ戻る  |  [f-blog12] >

【KB.101】里に帰るとは

皆さんこんにちは!馬場です!paper 


BLOGprofile_01.jpg

本日私馬場はお休みですが、既に前からブログを仕込んでいたので
誰かが代わりに投稿してくれていることでしょうwgood

 

それでは本日も張り切って KEN.B-log (ケンビーログ)をお届けします!shine

今回は、お盆休み最後のブログ投稿ということで「里帰り」についてです。
いつもよりちょっと固めというか、着地地点がわからない話になってますw


皆さんは今年のお盆休みは里帰りしますか?

自分は生まれてこの方ほぼ東京で育ってきましたが、実は山梨県生まれです。


山梨の祖父母とはもう10年以上一緒に暮らしているので、山梨のいわいる実家というものは今はありません。

もう片方の祖父母の家も数年前に建て替えをしたのであまり同じ家という認識はないなと。

それでもここ数年、別に「里帰りできていないな」と思ったことはありませんでした。

そう思うと、「里帰り」というもののニュアンスとしては、「物理的に実家に帰る」
というだけではなくて、「精神的な懐かしさを感じに行く」というようなものに近いなと感じました。

「懐かしさ」を感じるということはそこに何かしらの「記憶」が残っているはずです。

もしくは「生物的な原風景」を感じているからとか

 

「懐かしさ」は共通の感覚ですが、それを引き起こすきっかけが人それぞれなんだなと思うわけです。
「家族に会う」「古くからの友人と話す」「昔よく遊んだ場所に行く」「故郷の味を堪能する」
何にせよ人はそこに懐かしさや安心感を抱き、「故郷に帰ってきた」と思うのではないか。

 

「今年の夏、自分はどこに里帰りするのだろうか」
 

こんなことを普段からちょこちょこ考えている私ですが

特に答えがあるというわけでもなく、自分の中で勝手に納得するような話を今後のKEN.B-logでは

少し意識して話してみようかなと思います。

 

 

それでは本日はこのあたりで!paper

皆さんも充実した夏休みをお過ごしください!

 

BLOGprofile_02.jpg

次回 KEN.B-log は8/17(木)の更新となります!paper


< 減量中...  |  一覧へ戻る  |  [f-blog12] >

このページのトップへ