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こんにちは！
晩酌をしようと思っても結局はしない



福島です☆

土曜日ブログ担当の篠原さんが
おいしそうにハヤシライスを食べていたので
食べたくなって



買っちった♪
(ゆるきゃん△風に)

そして、鍋に湯を湧かして…

ん？表紙に…



あれ？ハヤシやったやんな…まさか！？
レアケース？



裏面に林と印字されて今いた☆

そして、何かトッピングと思いパウチを温めると同時に
玉子も一緒にインして、ゆで卵も作りました。
レトルトパウチがクッションの役割をしてくれるので、
わざわざお玉でそって入れずとも放り込んでも割れないのはありがたいことですね♪



基本的に家で一人で食べるときはいつもこの容器を使っています。
油汚れがすぐ落ちるのでタイパがいいのです☆

久しぶりのハヤシはなんとなく懐かしく感じました

今回の裏話は、パチンコ店のオープンまで何をしているか書きますね♪
私のいた系列では、基本的に８時半始業でした。

大体は7.8人で開店準備をしていました。
内容としては
・現金の計数とセットに二人。(取扱者と不正しないように立会者が必要だったため)
・台チェック(パチンコ・スロット一人ずつ)
確変が残っていたり大当たり中のスロットもしれっとある場合があるので、
細心の注意が必要でした。見落として開店してしまい、それが警察に通報されると
行政処分の対象になります。一つ見落とすと会社が傾きかねないという重要な工程だったので、
必ずリーダー社員とマネージャーが後からチェックするというトリプルチェックをしていました。
・賞品カウンター開店業務。(特殊賞品の補充や棚に商品陳列)
・POPチェック
お客様の導線分析に力をかなりいれていまして、集客のかなりの部分をここに持ってきています。
目立つ位置に伝えたいPOPがある店舗さんは繁盛店さんに多いですね♪
・ダスターやおしぼり等のアメニティのチェック。
・外
抽選機の設定や駐車場チェック、再整列やのぼりの角度高さのチェックやお客様とのコミュニケーションを
行います。
・開店リーダー
全部の工程を把握し指示を出します。新入社員はこれを行うことによって、
店の仕組みや回し方考え方をアドバイスを受けながら身につけていきます。

上記の作業をおおよそ一時間以内に終えなくてはなりません。
私のいた会社ではカイゼンが進んでおり、チェック一台何分や現金の計数時間に何分等細かく設定されておりました。
そして、お出迎えは役職関係なく全員でという決まり事もありました。

以上、意外と修羅場なパチンコ店の開店準備でした☆

それでは、本日はこの辺で筆を置かせていただきます。
次回の福島ブログもお楽しみに！