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こんにちは皆さん。ハヤカンです。
伸ばそうかなと思っていた髪を2か月以上ぶりに切りました。
やっぱり短い方が楽ですね。ドライヤーもすぐ終わるし。
すっきりしました。これで仕事も頑張れそうです。

それでは本日もハヤカンブログをお届けしていきます。


この前の休みの日に特にやることが無くなってしまって、どうするかなーと思って
ダラダラと携帯を触っていたら、ヤフーニュースで
京都の大徳寺という400年前に建てられた建物の屋根裏から大工道具の鑿（のみ）が発見されたというニュースが出てきました。
それも現在では使われていない形状らしく、建立以来解体されていなかったそうなので400年前に使われていたものだと断定されました。
大工さんが忘れたのか、はたまた自分が建てた証として置いていったのかなど色んな憶測が立っていますが、仮に証を残すために置いていったのなら格好良いなと思います。ロマンにあふれていますね。

それで、神社でも見てくるかと思い立ち、明治神宮までふらっと行ってきました。
今まで神社に行くことは年に数回あったのですがどんな造りなのかなとかを気にしてみたことがなかったので、いつもと違う神社の見方が出来て楽しかったし、凄いなと思うことが沢山ありました。

寺社仏閣は伝統工法といって接合部などに金物を使わずに色んな仕口や継ぎ手で組み上げられているらしいです。
職人さんの技術が詰まりに詰まった凄い建物だなと感じました。
手作業で継ぎ手・仕口加工をしてそれを組んでいくというとても技術のいる造り方なので
機会があれば見てみたいし、実際に体験してみたいです。


また色んなもの見に行こうと思うのでお勧めの場所あったら教えてください。

では。




カマキリ引っ付いてたから記念に。