葛飾区の注文住宅・住宅リフォーム・マンションリノベーションならオネストアーク

こんにちは！！

めっきり寒くなり、朝に起きる時に関節が固まっていることに
年齢を感じて、軽くショックを受けている



福島です☆

前回までは、主に寸法の標準仕様について綴らせていただきました。

今回と次回は『開口部の建材』と『内部の建具』に関して触れていきます。

定義として、わずかなサイズの違いで構造に影響を及ぼさないように、性能・コスト・使い勝手を考慮して、
クオリティに基づいた種類や形状を決めたものを標準仕様にさせていただいています。

面構造が標準仕様となっております。
住宅の耐震性・耐久性・断熱性は最も重要な基本性能です。
オネストアークでは、基本の躯体を梁と柱で作り、軸組み工法の自由度を残しながら、2×4工法(モノコック工法)
の面の強さを取り入れた高断熱のオリジナルパネル(構造用面材)を標準仕様とさせていただいております。
この構造は、床・壁・屋根が一体となり建物全体が強い高王になり、結果高断熱・高気密の家づくりという効果を
発揮してくれます。



両ささらケタ階段が標準仕様となっております。
安全性や使いやすさを重視した階段には様々な形状がありますが、人気の階段は生活に溶け込み、
デザイン性の高いものです。
オネストアークでは、木製の踏み板と鉄骨の両側ケタで階段そのものをデザイン的に見せる
『両ささらケタ階段』が標準仕様になります。
適度な勾配で明るく開放的な『両ささらケタ階段』はシンプルでおしゃれな印象を与えます。
また、コスト面でも貢献してくれます。



最後にまとめますと『オリジナルパネル(構造用面材)』と『両ささらケタ階段』が標準仕様です。

当然ですが、上記のもの以外できないというわけではございません。
お客様の夢を現実にするために最善を尽くさせていただきますのでご安心ください

それでは、長くなってきましたので本日はこの辺で筆を置かせていただきます。
来週の『来週のオネストアークで家をつくる』はフローリングに関して触れていきます。

次回のブログの更新日は12月5日(土)を予定しております。

乞うご期待！！