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最近の

こんにちは!
幸せの定義とは、とかこ難しいことを最近
よく考えている

HP写真_福島さん.jpg

福島です☆

最近卓球の試合を頻繁にテレビで見れるようになり、
YouTubeでいつでも試合が見れる環境にもなりました♪

中・高・大学と卓球をしていた私にとってはうれしい限りなのですが、
逆にメディアが充実した今のほうが、当時よりも見なくなりました…

色々と考えましたが、同じような試合展開が多いからだと思います…
何故同じような試合展開が多くなったか?と考えたみたらやはり
ラケットやラバーの大幅な性能アップと現在上位を独占している、
中国のスタイルが強いからかなと思います。(あくまで主観です)

私が卓球を始めた当時のラケットはペンホルダー型とシェイクハンドが
おおよそ半々くらいで、私が始めた時使ったラケットはペンホルダーでした。
そのペンホルダーにも種類があり、ドライブに優れた角形やオールラウンダーの丸形、
両面にラバーを貼る反転型・そして中国ペンというシェイクハンドの持つ部分を短くしたような
物もありました。

そして、ある時松下浩二さんという選手の試合ビデオを見て、カットマンに憧れてシェイクハンドラケットにして
戦法も攻撃型から守備型に変えました☆動く量が半端ないので練習はきつくなりましたが(笑)

そのラケットが
ラケット2.JPG  ラケット1.JPG

当時憧れだった松下選手の松下プロモデルです☆
金額も当時ではオーダーメイド以外では一番高い12,000円くらいしました。
そして、ラバーがタキファイアという粘着性のラバーとフェイントという粒高ラバーを
貼っていました。ラバーが当時で3,800円と2,200円くらいだったと記憶しています。

普通に練習していてラバーは3か月もたないくらいなので、学生の財布には優しくなかったですね…
それに今では5,000円を越えてくるラバーがあるみたいですし、ラケットは40,000円を越えているのも
あったりして驚きです…

少し、話は脱線しましたが冒頭でもふれたとおり、値段が上がっているからわかる通り、
ラケットもラバーも性能が大幅アップしています。
卓球はデリケートなスポーツなので、道具はとても大事です。
なので性能のいい道具がスタイルを作ってきたのか、強い人に合わせて攻撃型の道具が増えてのかは現役を引退している
私にはわかりませんが、昔みたいにペンホルダーの選手やカットマンの選手、変則型選手が交じり合うワクワクするような
卓球を見れることに夢を抱きつつ、長くなりましたが本日はこの辺で筆を置かせていただきます。

次回は1月27日(木)に更新予定です。
乞うご期待!




 


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