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【KB.124】作者の想いとは

皆さんこんにちは。馬場です。


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雨が降ると一段と冷えますね。

先日は弊社新築の上棟がありました。寒い中現場で作業してくれている方々に感謝ですね。

自分ももっと気合い入れて頑張ろうと思います!
 


それでは本日も張り切って KEN.B-log (ケンビーログ)をお届けします!shine


何というかこういった時事ネタに触れるのはどうかと思うんですが、
最近自分の中で考えさせられた話なのでまとめてみようと思います。

 

それは「漫画原作の実写化」です。

この場所でも沢山書いていますが、私は漫画作品やアニメーションが好きです。

作品によってはヲタクの域まで行きますが、時たま「実写化」の壁というものを感じます。

 

世間一般では賛否両論の「実写化」。どちらかと言えば否が多い気もします。

ここ最近も漫画原作のドラマ化をめぐって、作者側と製作陣でトラブルがありました。

 

断定が出来ない情報もあるので公に発言できることに限りがありますが、

「作品への愛」の量や質に差異があるからこそ生まれる事なのかなと感じました。

 

当然実写化であっても利益を生まなければいけないので、

有名キャストやこれから売りたい人材を採用することは多いですし、間違っていません。

原作ファンの立場からだと、役者さんに「原作への愛」は必要ないと思います。

どちらかと言うと、「製作陣」特に監督や脚本にあるのかなと思います。

 

このあたりに「原作へのリスペクト」が無いとファンは落胆し、

今回のようなトラブルも起きやすいのかなと感じました。

 

根本的には「実写化」自体いらないのでは?w とさえ思うこともありますが、

実写化により新たな価値やファンを獲得できた事例も当然あるわけです。

だから自分として期待もしていたいです。

 

ただモノづくりをする人間のはしくれとして、
わがままかもしれませんが、作者の想いというのは読者だけでなく、

それを実写や映像として製作する方々にも合って欲しい思うところです。

 

それでは今回はこのあたりで!paper

 

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次回 KEN.B-log は2/8(木)の更新となります!paper


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